エンゲージメント経営コンサルティング【ツナグ|TUNAG】

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エンゲージメントコラム

会社らしさを表現できるTUNAGの「オリジナルスタンプ」活用ポイント

こんにちは、TUNAGでカスタマーサクセスの責任者をしている森山です。

前回は心理的なハードルを取り除き、社内SNSの利用促進をするためのTUNAGのオリジナルの「ミッション」機能についてご紹介をしました。

今回は、TUNAGの中で最も企業の特色がでる仕組みである「オリジナルスタンプ」についてご紹介したいと思います。

スタンプ自体は、一般的なチャットなどのサービスでもよく見かける機能で、目新しいものではありません。

ですが、TUNAGでは企業の文化や理念浸透において重要な役割を担っています。その意図と役割についてご紹介していきます。

TUNAGのオリジナルスタンプ機能とは?

会社で作った画像などをスタンプとしてTUNAG上で使うことができる機能

管理画面上で自由に画像を設定することで、「スタンプ」として利用できる機能です。

「スタンプ」は、チャットツールでもよく見かけるスタンプと同様で、絵文字よりサイズが大きく、何らかの感情やメッセージを一緒に届けることができるものです。

TUNAGでは、管理画面上で会社ごとに自由にスタンプを作ることが可能な機能があります。

TUNAGはコンサルティングとツールの両面を提供しているのですが、我々は導入企業様にはオリジナルスタンプの活用を積極的に提案しています。

オリジナルスタンプをTUNAGで活用するポイント

お客様にご提案をする際にポイントにしているのは下記3つです。

1. スタンプを活用することで得たい効果を明確にする
2. 「使われる」スタンプを作成する
3. 定期的に利用実績を検証して、その時の状態にあった鮮度を保つこと

1. スタンプを活用することで得たい効果を明確にする

まずは、1であげた「スタンプを活用する効果」ですが、“盛り上がりを演出する”、“理解を深める”、“共通認識をとる”などのさまざまな効果があります。

オリジナルスタンプの運用で一番失敗しやすいポイントは、「目的なき運用」です。ただ「面白そうだから」、「社長のスタンプを作っておけばいいだろう」など、安易に実施してしまうと、目的を見失い次第に迷子になってしまいます。

せっかくオリジナルのスタンプを作っても、誰も利用しないと逆にしらけてしまう空気が流れてしまいます。

スタンプありきでなく、得たい効果からスタンプを選定していくことが重要になります。下記はその例です。

(目的)会社が大事にしている行動指針を根付かせたい
→行動指針をスタンプにして、体現しているシーンに活用して目にする頻度を上げる

(目的)新入社員を盛り上げて、早く会社に馴染んで欲しい
→ 新入社員の顔写真入りスタンプを作り、周りが利用することで親近感を演出する

このように得たい効果を明確にした状態から、掘り下げて考えてみることが大事です。そこから、実際に利用するシーンを想定し、活用することで効果が生まれます。

2.「使われる」スタンプを作成する

続いては、2.でご紹介した「使われるスタンプであること」です。

せっかく効果を明確に設定して設定したスタンプでも、まったく利用されなくては意味がありません。当然狙い通りの効果を得ることもできません。

使われるスタンプにはいくつかの共通項があります。それは「使っていい雰囲気作りにつながる」ことと、「使うことが楽しいこと」です。

TUNAGを利用されている企業の従業員の方にお話を伺うと、共通して上記が挙がってきます。TUNAGで使用するオリジナルスタンプは、かなりライトで砕けた認識を持たれています。

そのため、みなさんが、「使っていいのか使ってはいけないのか分からない」という微妙な空気が流れてしまわないように運用するようにご案内しています。

まずは「スタンプを使っていいですよ」という共有をすること、利用シーンを積極的に呼びかけること、運用者が意識的に使うことなどがあげられます。

<使いやすいオリジナルスタンプ例>
・「お願いします」「ありがとうございます」など、普段の会話に頻出する言葉
・「すごい」「さすが」など、称賛系の言葉
・社内用語や業界用語、口癖など、その時会社で流行している言葉

※TUNAGでは利用状況も合わせて確認しながら、使われるスタンプづくりのご提案も行っております。

3.定期的に利用実績を検証して、その時の状態にあった鮮度を保つこと

そして、最後に重要なのは効果検証です。利用実績や使用頻度はもちろんですが、今の組織状態に適切かというチェックも重要です。

いくら利用実績が良くても、マンネリ化してしまい会社のオリジナルスタンプとしての機能を果たしていない状態になることもあります。

今の組織に合う文言やクリエイティブになっているかはまた別の問題ですので、定期的にチェックをし、スタンプの入れ替えを実施していき鮮度を保つ工夫が必要です。

<スタンプの入れ替え例>
・通期や半期のタイミングで設定した目標やスローガンなどをスタンプに設定する
・MVPを受賞した社員や、新入社員を期間限定でオリジナルスタンプに登場させる

会社らしさを表現するオリジナルスタンプ事例

活用事例1:行動指針やミッションなどをスタンプ化する

※弊社の行動指針がスタンプになっています。該当する行動があった時にメンバーがそのスタンプを使います。

実際の活用事例をもう少し詳しくご紹介します。まず1つ目は、会社において定着を促したい行動や文化をスタンプにする例です。

行動指針を浸透させたいという場合は、行動指針の体現をしている投稿や制度の活用に対して気軽にスタンプで表現することができます。

また、コメントのやりとりの中でもスタンプで行動を讃えていくとができます。日常の中で自然と行動や文化を表すスタンプを利用することで、TUNAGを見ている他の社員もそのスタンプを視覚的に感じることができます。

活用事例2:縦と横の距離感を縮めるスタンプ活用

※弊社のCTOのスタンプです。エンジニアが良いプレーをした時にこのスタンプが活用されることが多くあります。

新卒の若手社員が、社長の顔写真スタンプを利用したり、役員が最近入社した中途社員のスタンプを気軽に使うことで、お互いを近く感じることができます。

導入いただいた企業様の声では、「部長」という肩書きの方がスタンプを積極的に使用していることで、「なんだか気軽にコミュニケーションできそうな方だな」という印象を持てたというお話もありました。

役職や組織を超え、お互いの心の距離を近づける効果が生まれます。

参考導入事例:「感謝し合う文化で一体感を」ヒルトン成田が取り組む組織風土改革

オリジナルスタンプは、参加ハードルを下げ、楽しく参加できる仕組み

一体感の醸成や文化づくりにも

オリジナルスタンプがもたらす効果についてご紹介してきましたが、このようなスタンプにはコメント率を引き上げる効果もあります。

TUNAGではコメント率やログイン率など従業員の行動データを分析できるのですが、コメント率は利用状況を見極める上でのキーとなる指標です。

コメント率を引き上げていくために、スタンプは有効な打ち手の一つです。みなさんが普段お使いのSNSでも、「なんらかのリアクションはしたいけど、コメントするほどではない……」ということがあるのではないかと思います。

一方、スタンプはコメントよりはハードルが低く、絵文字と比較しても感情や伝えたいことを表現できるメリットがあります。さらに、ただのスタンプではなく、会社オリジナルのスタンプであれば、スタンプを工夫して作ることによって、「ちょっと使いたい」と思ってもらうことも可能です。

スタンプが活用されると、だんだんとコメントすることへのハードルも下がり、「コメントしてみよう」という流れにもつながりやすくなります。

実際にTUNAGにスタンプ機能を追加してから、多くの企業のコメント率が増加しました。気軽にTUNAGへの参加意識を高め、TUNAGを通じてコミュニケーションの発生を多くすることにつながっています。

TUNAGはエンゲージメント向上のための社内施策のプラットフォーム

TUNAGでは、会社と従業員、従業員同士のエンゲージメント向上のために、課題に合わせた社内制度のPDCAをまわすことができるプラットフォームです。

会社の課題を診断し、課題に合った社内施策をご提案、その後の設計や運用のサポートまで一貫して行っています。課題の診断は、弊社の診断ツールを使い把握することが可能です。ツールと専任のコンサルタントの支援で、経営課題の解決に貢献いたします。

従業員のみなさんにとっては、社内SNSのように使いやすいツール、経営者や人事部門の方にとっては、会社や人の課題を解決するためのツールとしてご活用いただいています。

社内SNSがうまく活用されていない、会社のメッセージが伝わらない、情報共有がうまくいかない……そのような課題解決のためにご支援しております。

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