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HRコラム

読まれる「社内報」を作るには?
目的やおすすめのネタ92選

【TUNAG】会社が変わるWEB社内報/社内報アプリ「TUNAG」

社内報とは?

会社の考えや理念を伝えたり、気持ちや思いを共有するためのインナーコミュニケーション方法の1つ

社内報とは、会社の考えや理念を現場のみなさんに伝えたり、コミュニケーションの機会をつくるための手段の1つです。冊子などにされた紙や、WEB、最近では社内報アプリや、動画でのメッセージなど、社内報の形も多岐にわたっています。

社内報の目的

経営理念浸透や情報共有、社内コミュニケーションの促進

会社が何を考えているのか、会社の歴史や経営方針は、定期的に伝えていかなければなかなか浸透しません。また、他部署の従業員との交流が少なかったり、支店が多い場合、活躍している従業員がどんな人なのかが分かりません。

会社がどの方向に向かっているのかを理解し、同じ会社で働く従業員のことを互いに知ることで、会社への帰属意識を高め、日々の業務に前向きに取り組めるようにすることが社内報の役割です。

従業員一人ひとりの意識と行動を変えるため

行動変革プロセスARAC(アラック)という考え方によると、A=Acknowledge(知る)、R=Realize(分かる)、A=Act(行動)、C=Change Behavior(変える・定着する)という4つのプロセスに分かれています。Aから最後のC、行動が定着するところまでをインナーコミュニケーション活動により推進するためには、社内報がどの行動プロセスを促したいかも意識したうえで作成すると良いのではないでしょうか。

書籍、『組織と人を活性化する インナー・コミュニケーションと社内報』によると、A(知る)からR(分かる)へ移るには「気づき」が必要、R(分かる)からA(行動)に移動するには「共感」、A(行動)からC(変える・定着する)に移動するには「承認・称賛」が必要とされています。

例えば社内でMVPを受賞した社員を、「どんなことをしたらこのように称賛されるのか」具体的に社内報などを通じて紹介することで、影響を受けた従業員がR(分かる)からA(行動)に移すきっかけとなるかもしれません。

【参考】産業編集センター (2011) 『組織と人を活性化する インナー・コミュニケーションと社内報』(産業編集センター )

企業の業績向上や離職数の削減につなげる

上記のような理念の浸透、や情報共有、コミュニケーションの促進によって、従業員の行動を変えていくことで、結果、企業の業績向上や離職数の削減につなげることが一番の目的となるでしょう。そのためにはただ「作る」だけではなく、効果測定についても求められます。冊子であれば読者アンケートにで満足度を調査したり、WEBであればアクセス数や既読数を確認したりして、改善を行う必要があります。

社内報におすすめのネタ92選

社内報に重要なのは「どんなコンテンツをのせるか」。そのためにはネタ探しが必要です。社内報の企画に便利なネタ探しの切り口をご紹介します。

1)季節のイベントを活用したネタ26選

ネタ切れを助ける強い味方となるのが「季節ネタ」です。社内報のコンテンツのネタ切れの時は、季節のイベントをヒントにしてみてはいかがでしょうか。以下、季節ごとのおおまかなイベントを記載いたします。

季節に合わせたイベントや取り組みを行っている部署などを探し、社内報に掲載してみてはいかがでしょうか。また、季節に応じたレジャーや観光情報を紹介することで、従業員に役立つ情報を届けるのも良いかもしれません。

【春】
3月・・・ホワイトデー特集、花粉症対策コンテンツ、定年退職者レポート
4月・・・入社式、新入社員特集、社長メッセージ、お花見イベントレポート
5月・・・GWの過ごし方、母の日特集(ママ社員紹介)

【夏】
6月・・・父の日特集(パパ社員特集)、梅雨対策
7月・・・七夕コンテンツ、暑中お見舞メッセージ
8月・・・夏休みの過ごし方、夏バテ防止コンテンツ

【秋】
9月・・・上期締めくくりメッセージ(3月決算の場合)
10月・・・下期スタートメッセージ(3月決算の場合)、ハロウィンイベント
11月・・・紅葉、秋の味覚特集

【冬】
12月・・・年末年始の挨拶、クリスマスコンテンツ、忘年会レポート
1月・・・書き初めイベント、新年の挨拶、初詣レポート
2月・・・バレンタインデー特集

2)従業員を紹介するネタ16選

社内報のネタとして「従業員」のコンテンツは欠かせません。色々な切り口で従業員を紹介したり、定期的に連載、コーナー化してみるのがおすすめです。具体的なアイデアについてご紹介いたします。

■目的:他部署、他事業部への興味関心を促進
1.部署、店舗紹介コンテンツ
2.新規事業担当役員インタビュー
3.次世代リーダー×役員対談
4.新任管理職の自己紹介

■目的:横のつながりの強化
5.同志による座談会(パパママ会、趣味や特技など共通点のある方同士での対談)
6.エールを贈る!サンクスカード
7.事業を成功に導く 〜成功事例の共有〜

■目的:社員のモチベーション向上
8.専門性の高い社員を講師にした教育コンテンツ(社会人マナー、デザイナーなど)
9.MVP受賞者インタビュー
10.活躍社員の1日密着コンテンツ
11.部署・店舗から推薦!自慢のメンバー紹介

■目的:仲間の人となりを知る
12.社長、役員の新人時代を振り返るインタビュー
13.内定者紹介インタビュー
14.「好きなことを語る」座談会(共通点がある方をつなぐコンテンツ)
15.みんなの愛読書
16.先輩社員の「社内履歴書」(過去の異動歴や得意なことを知る)

3)社内で起きているできごと・イベントをコンテンツにするネタ11選

会社で行ったイベントはできるだけ社内報で公開すると良いでしょう。MVPの授賞式、お花見などのイベントなどはもちろん、一部の従業員や経営陣だけで出席した授賞式やイベントの報告などを掲載するのもおすすめです。常に会社の中で何が起こっているのか、よく情報収集する必要があります。

■目的:仲間の人となりを知る
1.社内部活動レポートや部員募集を掲載する
2.部署ごと、支店ごとなど、社内イベントなどのレポートや実施カレンダーを掲載する
3.新入社員歓迎ランチレポート
4.支店や支社でのランチ風景をおすすめのお店と共に紹介

■目的:会社や事業のことを知る
5.会社として受賞した、認定した際の授賞式などのレポート紹介
6.教育、研修開催レポート紹介
7.会社で予定しているイベントカレンダーを掲載
8.お客様との会議やイベント参加情報を紹介する
9.展示会出展、カンファレンス登壇などのレポートを紹介する
10.ボランティア実施レポートの紹介
11.健康対策イベントレポートの紹介

4)社内報だからこそできる、カジュアルなネタ15選

少しくだけたコンテンツがほしい場合や、社内報ならではのオリジナルコンテンツも従業員から興味関心を生み出すポイントです。

■目的:仲間の人となりを知る
1.従業員のお弁当特集
2.従業員の趣味特技クイズ
3.○○さんの同期は誰?同期当てクイズ
4.一番歩いている人は誰!? 歩数ランキング
5.私のおすすめ健康対策
6.あげますもらいます!社内フリマコンテンツ
7.従業員の地元自慢コンテンツ
8.社内のおしゃれさん特集
9.今月の誕生日の方
10.今月結婚・出産した方
11.オフィス近辺でおすすめランチスポット紹介

■目的:従業員の教育やキャリア形成につなげる
12.匿名での悩み相談コンテンツ
13.キャリア相談コンテンツ
14.業務改善に役立つTips集
15.知っておきたい社会人マナー

5)社長や経営陣からのメッセージなど、会社を理解するためのネタ9選

コンテンツとして外せないのは経営陣などトップからのメッセージや、業界のニュースなど会社の事業や日々の仕事に直結しやすいコンテンツです。トップの想いやビジョンが強いメッセージと共に伝えられることで、従業員の士気が高まり、モチベーションアップにもつながります。

しっかりと従業員に伝えたい場合は社内報の一番最初に掲載するなど、メッセージの強さに合わせて掲載する位置やコンテンツ量も検討すると良いでしょう。

■目的:経営理念・行動指針の浸透、事業に対する理解促進
1.社長TOPメッセージ
2.役員メッセージ
3.決算報告、中期経営計画、事業計画、経営方針について
4.業界ニュース
5.CSRの報告書、取り組みレポート
6.SDGs実践レポートと未来について

■目的:自社に対する愛着、モチベーション向上
7.お客様からの声、お客様インタビュー
8.社外著名人、専門家インタビュー
9.新商品、新店舗、新サービスリリースニュース

6)コロナ禍に対応する社内報ネタ15選

コロナ禍に伴い、テレワークやWEB会議など、働き方も大きく変化しています。そのうえでより社内報を活用して届けたいコンテンツ例をご紹介します。ただ、「コロナだから」という視点よりも、コロナ禍になり、従業員のみなさんがどんな心情になっているか、どのようなことを考えているかに寄り添ったコンテンツが求められます。

1.離れているからこそ、社長の想いを丁寧に伝えるメッセージ
2.オフィス感染症対策のお知らせ
3.産業医や専門家による感染症対策情報
4.「オンライン飲み会」「オンラインランチ会」やりました!お知らせ&実施レポート
5.テレワークの工夫術、成功例、みんなの「おうち時間」紹介
6.エールを送ろう!仲間を応援するみんなからのメッセージ
7.「自慢のペット」「子ども」の癒やしコンテンツ
8.新入社員の自己紹介、同期会実施(動画で届けるのもおすすめです)
9.テレワークに対応した新しい福利厚生制度の利用レポートや紹介
10.今、こんな業務に取り組んでいます(コロナ禍で変化があった部署や職種をとりあげる)
11.事業、業界の今後の展望について
12.こんな話をしています。上司と部下の1on1
13.感謝を伝え合う「サンクスメッセージ」の紹介
14.オンラインで実施「役員とのオンラインランチ会」レポート
15.良い行動や工夫を称賛するコンテンツ

社内SNS型社内報事例

(INAXの事例)INAXでは、職場復帰した従業員の不安を解消するため、出産育児求職者向けのSNSサイトを設けているそうです。

紹介されているコンテンツは「社長ブログ」、「新製品情報」、「復職した社員の体験談」、「人事異動や組織変更情報」などです。また、休職者のための「質問デー」を設け、復職した社員が回答する、双方向のコミュニケーションがとれるコンテンツもあります。

休職中の従業員が会社の情報に触れられず、復帰時にはモチベーションが下がってしまっている……ということは発生し得ることです。事前にこのようなコミュニケーション環境を用意することで、高いモチベーションのままスムーズに職場復帰してもらうことが可能です。

読まれる社内報にするためには

1.どんな人に読んでもらいたいか、ターゲットを設定する

社内報でただ伝えるだけではなく、そこから従業員が行動に移すように意識づけられるものを目指す場合、「社内報を読む人にどんな気持ちになってもらいたいのか」「どんな層に特に読んでもらいたいのか」を設定しておく必要があります。

その設定内容は企業の課題や目的ごとに大きくことなります。社内報が「若手社員の育成」という目的の場合は若手社員紹介のコーナーや、若手社員が知っておくべき知識の解説などのコーナーが設けられます。一方、社内報が「従業員の家族に会社の良さを知ってもらうため」という目的で作られている場合は、子育て中の社員の紹介や、部活動やイベントなど、従業員のコミュニケーションにフォーカスを当てた内容を手厚くします。

まずは自社での社内報が何を目的としているのかを設定したうえで、コンテンツを決めていくと良いでしょう。ターゲットや目的が複数ある場合は、それぞれのコンテンツがどういう目的で何を伝えたいものなのかをより明確にしておく必要があります。

2.従業員一人ひとりに寄り添った内容に

「これは社内報だから気合を入れて作ろう!」と、代表のメッセージ、代表と有名な他社の社長との対談、トップ営業マンのインタビュー……など、会社の中で存在感のある人だけを取り上げ続けると、現場の従業員が距離を感じ、しらけてしまうことも。また、ただ単に面白い・インパクトのある企画を入れるだけでは目的とずれてしまいます。

従業員一人ひとりに寄り添うことで、日々社内で起こっていること、その会社でのできごとの中からコンテンツを見つけていくことで、より会社や仕事が自分ごとになる社内報ができるのではないでしょうか。

3.読んで役に立つ情報を載せる

従業員にとって興味があり、有益な情報が載っていなければ、読まれる社内報になるのは難しいでしょう。会社側が伝えたいことだけを一方的に伝えるだけでなく、従業員が何を知りたいかを掴むことも重要です。

福利厚生制度や知っておくと便利なちょっとした知識(健康や法律のこと)などは、従業員の学びになります。新入社員が毎月たくさん入社する会社であれば、新入社員の自己紹介も掲載したり、社内の部活動などの横のつながりがある場合はその動きもしっかり掲載しましょう。

TUNAGを活用した「社内報事例」

アパレル業界において、店舗で活躍する従業員を紹介する社内報を運用

FREAK’S STOREなどのアパレル事業を中心に、ホテル事業なども含めたライフスタイル全般に関わる事業を展開しているデイトナ・インターナショナル様。全国に40店舗以上を展開し、事業が拡大している中、課題となるのが「本部と店舗のコミュニケーション」でした。

本部で考えていることや経営層のメッセージなどを、離れて働く従業員にもリアルタイムで届けたい。そのために、「社内報」という形からコミュニケーションのきっかけをつくることをTUNAGでスタートしています。

▼詳しくは以下のリンクからご覧ください。

「店舗を超えて若い世代の自由な発想を引き出したい」 “人”にスポットを当てた「社内報」活用

大企業病を防ぐために、2,000人規模の会社でスピード感をもって運用される社内報

『バイトル』や『はたらこねっと』をはじめとした、アルバイト・派遣・正社員のお仕事情報、看護師の人材紹介サイトを運営しているディップ株式会社様。人事本部 人材開発室のシニアマネジャーである上野様は、約10年で社員が5倍に増え、拠点も全国に広がり、急成長する中で、徐々にディップらしい組織風土を継承することの難しさを感じていました。

現在は、TUNAGを約2,000人全員に導入し、タテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションを活性化する施策を実施されていますが、週間で8割ほどのログイン率を継続的に維持し、全国各地で働く従業員同士をつなぐため、推進チームのみなさまで熱意を持って推進しています。

▼詳しくは以下のリンクからご覧ください。

「全員に栄養が届けば、もっといい会社にできる」 事実だけでなく“想い”を込めた発信にこだわるディップの社内施策

真似できない「人と現場」の強さを作るために

愛知県豊橋市に本社を構え、スーパーマーケット「クックマート」を展開しています。11店舗の運営をしており、地域密着型のスタイルで事業展開をされている株式会社デライト様。社名でもある経営理念「DELIGHT!人を喜ばせる、楽しませる。」を中心に、経営理念をベースとして作られたコンテンツをTUNAG上で運用されています。

▼詳しくは以下のリンクからご覧ください。

「DELIGHT!」な組織文化を見える化。 真似できない「人と現場」の強さを作る仕掛けとは

TUNAGで社内報を運用する3つのメリット

【TUNAG】会社が変わるWEB社内報/社内報アプリ「TUNAG」

上記でご紹介したようなコンテンツを、TUNAGで運用することが可能です。TUNAGはWEBとアプリで利用できるサービスですので、従業員の方が閲覧しやすく、作成しやすいのが魅力です。具体的なメリットとして、以下があげられます。

1)PDCAをまわしやすい

TUNAGに投稿されたコンテンツは、「既読数」が分かります。また、コメントを投稿することができますので、コンテンツのリアクションが数値化され、改善しやすくなります。

評判が良かったコンテンツは継続し、あまり反応が得られなかったコンテンツは改善することで、よりみんなに読まれる社内報として浸透するようPDCAをまわしていくことができます。

>>TUNAGを無料で体験できます。詳しくはこちらから

2)アプリやPCで気軽に読めるので反応が得られやすい

TUNAGはPCとアプリで閲覧することができますので、閲覧が簡単です。紙の冊子と比べると、通勤中や寝る前などのちょっとした空き時間にも利用しやすいのもメリット。

>>TUNAGを無料で体験できます。詳しくはこちらから

3)コストや時間がかからない

紙で印刷する社内報より、簡単で手軽に投稿できます。

目的と達成したいことを明確にしたうえで社内報づくりを行おう

1年に1度しっかりとした紙の社内報を発行する準備をし、その間の情報発信はTUNAGを活用していくなど、紙の冊子とITツールをうまく利用するのがポイントです。

コンテンツの改善や工夫、新しい取り組みを積極的に行い、従業員のみなさんが会社の魅力に気づき、エンゲージメントを高めることができる「社内報」づくりを行っていきましょう。

参考資料:なぜ、社内制度は続かないのか?活用されるためにとるべき7つのステップ

3分でわかるTUNAGサービス資料

▼『TUNAG』について

『TUNAG』では、会社として伝えたい理念やメッセージを、「社内制度」という型として表現し、伝えていくことができます。

会社様ごとにカスタマイズでき、課題に合ったアクションを継続的に実行できるところに強みがあります。

「施策が長続きしない」「定着しない」というお悩みがございましたら、「現在のお取り組み」のご相談を無料で行っておりますので、お問い合わせください。

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