アニバーサリー休暇
ビジョン浸透
アニバーサリー休暇とは、結婚日や誕生日などの記念日にとることができる休暇制度です。会社として従業員一人ひとりを大切に思う気持ちなど、休暇制度に会社の理念や想いを表現しましょう。
>>【無料ダウンロード】ディップ株式会社が “今”エンゲージメント向上に取り組む理由<<
期待できる効果
- 会社の理解、共感
- モチベーションの向上
- 福利厚生制度の利用促進
- 従業員同士の相互理解
運用のポイント
休暇制度利用条件の明確な周知が重要です
せっかくの休暇制度も、「自分が利用できるか分からない」という状態では活用されません。いつ、どういうフローで申請すればよいのか、丁寧な周知活動が求められます。
休暇制度を活用したことをオープンに
「休暇制度を使いづらい」という雰囲気を改善するには、活用した人数や休暇の過ごし方などをオープンにすることがおすすめです。「自分も休んでいいんだ」と思ってもらうためにも、活用したデータや実績を公開していきましょう。
TUNAGでの制度運用例
- 休暇制度の利用フローを決めます。(事前申請制、もしくは事後報告制など、自由に決めることができます)
- 申請フローに従って、TUNAGを通して事前申請を行います。
- 上長が承認後、休暇をとります。
- 休暇取得後に、どのように過ごしたかなどを共有できる範囲で投稿します
【TUNAGでの運用ポイント】
- アニバーサリー休暇は、従業員にとって何らかの「大切な日」にあたります。会社としても積極的に取得を推進することで、会社の想いがより伝わりやすくなります
- 従業員同士を「知る」機会としても、休暇をどのように過ごしたのかを投稿してもらうことはメリットがあります。できる範囲で写真等を添えて投稿してもらうと良いでしょう。
TUNAG運用事例・解説記事
この記事を書いた人

- 森山 裕平カスタマーサクセス部長
- 2018年1月に株式会社スタメンに入社し、2018年10月より執行役員カスタマーサクセス部長として、TUNAGの導入企業に対し、各社の抱える組織課題の解消を促すソリューション構築を担う。