誕生祭
コミュニケーション促進
従業員の誕生日を会社のみんなでお祝いをする制度です。誕生日はご本人にとって特別な日。会社としてお祝いする場を設けることで、従業員を大切にしたいという会社のメッセージを込めることができます。
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期待できる効果
- コミュニケーションの活性化
- 仲間の理解
- 会社への帰属意識の向上
運用のポイント
従業員が多い場合は、月でまとめてお祝いの時間を設ける
一人ひとりをお祝いするには、時間がなかなかとれないという場合もあると思います。その場合は、会社として人事部門等がお祝いの企画を行い、全社員で集まる機会などでまとめてお祝いする場を設けましょう。
誰かだけがお祝いされない。という状態を作ってしまうと、逆にしらけを生み出してしまいます。誕生日はプライバシーにも関わることですので、従業員の声を大切にしながら実施しましょう。
お祝い方法に“明らかな差”が生まれないようにする
社長や部長などの誕生日は別としても、現場のメンバーでお祝い方法や扱いに差が出てしまわないよう心がけましょう。「人気の社員だけが盛大にお祝いされる」ということにならないようにしましょう。
お祝いの様子を社内報などにも活用する
お祝いの様子は、その場だけで済ませず、発行している社内報や企業サイトのコンテンツとして活用しましょう。
TUNAGでの制度運用例
- 誕生日のお祝いの様子を動画や写真で投稿します
- その場にいなかった方など、タイムラインを見た方がコメントを行います
- 過去のお祝いの様子もTUNAGの制度一覧から振り返ることができます
【TUNAGでの運用ポイント】
・誰が投稿するのか、主催者を明確にしましょう。通常は同じ部署で企画して実行します。
・TUNAGでは誕生日のお知らせがタイムラインの投稿やメールにて届けられます。機能を活用して計画しましょう
TUNAG運用事例・解説記事
自発的な学びを促す「社内イントラ」として活用。行動指針が浸透する“サムカレッジ”の取り組み
コミュニケーションを生むことができる「動的な社内イントラ」として、TUNAGを導入いただきました。経営管理部の松本様は、「導入後、学びの場が生まれたのが一番の効果ではないでしょうか」とお話します。実際に、TUNAGをどのように活用頂いているのか、お話をお伺いしました。
会社でできる誕生日のお祝い・サプライズアイデア10選!特別な日を大切に。
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この記事を書いた人

- 森山 裕平カスタマーサクセス部長
- 2018年1月に株式会社スタメンに入社し、2018年10月より執行役員カスタマーサクセス部長として、TUNAGの導入企業に対し、各社の抱える組織課題の解消を促すソリューション構築を担う。