部署紹介
コミュニケーション促進
部門が多岐に渡ると、部門ごとの壁が生まれ、コミュニケーションやイノベーションが生まれにくくなります。部門間の理解を深めるため、部署ごとの自己紹介を投稿してもらうメニューになります。
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期待できる効果
- 事業の理解
- 従業員同士の理解
- 会社への愛着心の醸成
- コミュニケーション促進
運用のポイント
部署の自己紹介「テンプレート」を決める
部署を紹介してください!と言われても、どうしていいか分からないものです。
部署の名前、どこにある部署なのか(オフィスでの位置)、何をしていて、どんなミッションがあるのか、何人いて、どんなメンバーがいるのか……などをテンプレート化して、投稿しやすくしましょう。
写真と一緒に投稿する
部署の名前だけでは堅苦しい印象を与えてしまうこともありますので、集合写真や普段の業務の雰囲気が分かる写真などを一緒に添付しましょう。
「あの人はここの部署だったのか」という発見にもつながります。
他の部署から声をかけやすくなる内容に
例えば、「うちの部署は○○に強い人がたくさんいますので、日々の仕事で困ったら気軽に相談してください」や、「最近は××といった相談が多いのでノウハウが溜まってきています」など、他の部署の方との接点を生み出せるような内容を入れてみましょう。
部署を超えたコミュニケーションから、新しいアイデアやイノベーションを生み出すには、お互いを知ることが重要です。
TUNAGでの制度運用例
- 部署ごとにどんな紹介をしてもらうのか、テンプレートを決めます
- 投稿スケジュール、ルールを決定します
- 人事部門などの担当者が、各部門に依頼します
- 部署の代表者が、コンテンツを作成、投稿します
【TUNAGでの運用ポイント】
・リレー形式として、「次の部署を指名」してまわしていく機能がありますので、とぎれず、盛り上げていくことができます。
・投稿は蓄積されていきますので、困った時に振り返って投稿内容を確認しやすくなります。
この記事を書いた人

- 森山 裕平カスタマーサクセス部長
- 2018年1月に株式会社スタメンに入社し、2018年10月より執行役員カスタマーサクセス部長として、TUNAGの導入企業に対し、各社の抱える組織課題の解消を促すソリューション構築を担う。