リーダーコラム
ビジョン浸透
各事業部の部長や、マネージャーなど、リーダー陣から定期的に日頃考えていることやこれまでの経験から成功のヒントになることを発信します。
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期待できる効果
- 会社や事業理解の促進
- ナレッジの共有
- キャリアモデルの共有
運用のポイント
一部のリーダー陣からの発信だけに限定しないようにする
普段から情報発信が得意な方とそうでない方がいると思いますが、なるべくリーダー陣全員を巻き込み、発信を促していくことがポイントです。
一部の方に偏ると、受け取る情報も偏ってしまいます。また、現場にメッセージを伝えていく力をつけるためにも、対象者で順番にまわしていくなどの工夫とともに実施していきましょう。
コラムのテーマや発信内容は現場のニーズに合ったものを
リーダーにどんなことを発信してもらいたいかは、会社の課題や現場の考えによって異なります。なんでも発信してもらうのではなく、テーマを決めることが重要です。「距離を近づけたい」と感じる場合は、休日の過ごし方などの個人的なことや、過去の失敗談を語ってもらいましょう。
TUNAGでの制度運用例
- 目的を明確に設定します。
- 親しみが持てるよう、写真やメニュー名を工夫します。
- 発信ルール(週間、隔週、月間、曜日など)を決定します。
- 既読数を確認しながら、発信内容や頻度を改善していきましょう。
【TUNAGでの運用ポイント】
・TUNAGにある「匿名での投票機能」を活用して、リーダー陣のどんなことを知りたいかを調査することができます。
・写真の投稿もしてもらうことで、リーダー陣に対して親しみを感じやすくすることができます。
TUNAG運用事例・解説記事
「全員に栄養が届けば、もっといい会社にできる」事実だけでなく“想い”を込めた発信にこだわるディップの社内施策
TUNAGを約2,000人全員に導入し、TUNAGの推進を担当している上野様、中島様に、タテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーション促進やディップらしい組織風土づくりのためにどのような仕掛けを行っているのか、その取組内容や感じた効果についてお話を伺いました。
この記事を書いた人

- 森山 裕平カスタマーサクセス部長
- 2018年1月に株式会社スタメンに入社し、2018年10月より執行役員カスタマーサクセス部長として、TUNAGの導入企業に対し、各社の抱える組織課題の解消を促すソリューション構築を担う。