ムビサポ
コミュニケーション促進
映画鑑賞費用を補助する福利厚生制度の一つです。劇場で公開されている新しい映画を観ることで、業務に対するインスピレーションを得たり、想像力を豊かにしていただくために用意しています。(映画鑑賞費用補助という名前ですと固いため、ここでは一例として、「ムビサポ」という名前で表現しています)
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期待できる効果
- コミュニケーションの活性化
- 仲間の理解
- 福利厚生制度の利用活性化
運用のポイント
「何」に補助費用が出るのかを明確に
福利厚生制度は、「使いやすい」制度設計が重要です。映画館での鑑賞に限定するのか、レンタル等で鑑賞する場合も含むのか、対象をまずは明確にしましょう。
従業員が「これは大丈夫かな?」と悩んでしまう内容では活用されません。
「どんな映画」を鑑賞したかをオープンにすることでお互いを知るきっかけに
どの映画を観たのかは、その人の趣味や思考を知ることができる機会の一つです。話題の映画を観る方、子供と一緒に観ている方など、感想を話すきっかけにしやすくなります。
期間で絞り、どんな映画が人気だったのかをランキングで紹介したりすることで、社内報の一つのコンテンツとしても利用いただけるのではないでしょうか。
TUNAGでの制度運用例
- 映画鑑賞を行ったら、領収書のデータ等とともに、感想を記載して報告します
- 上司が承認し、タイムラインに共有されます
- TUNAG内での承認データを元に、経費精算の手続きを行います
【TUNAGでの運用ポイント】
・公開後1ヶ月以内の映画に限定するなど、話題の映画でみなさんのコミュニケーションの機会を生み出すような工夫を行いましょう
・経営陣や社長が観た映画を公開するのも、人となりが分かる機会となります。
TUNAG運用事例・解説記事
補助額減でも利用率UP!「使われる社内制度」にするための工夫とは?
社内制度や福利厚生制度を用意しても「なかなか利用されない」という悩みは、どの会社の担当の方もお持ちだと思います。スタメンでは、自社においても制度改善に取り組んでいます。その中で、制度改善を行った結果、より「使われるようになった」事例をご紹介したいと思います。 3ヶ月で1人だけしか利用されなかった制度の改善
この記事を書いた人

- 森山 裕平カスタマーサクセス部長
- 2018年1月に株式会社スタメンに入社し、2018年10月より執行役員カスタマーサクセス部長として、TUNAGの導入企業に対し、各社の抱える組織課題の解消を促すソリューション構築を担う。