広報からのお知らせ
ビジョン浸透
広報部が社外だけでなく、社内にもリアルタイムに情報を発信できる場を設けて発信します。会社として外部に発信していることを従業員にも伝えるために行います。
期待できる効果
- 会社や事業の理解促進
- 従業員へ届く情報の均一化
- 会社に対する信頼感の構築
運用のポイント
従業員も知っておくべき情報を漏れなくシェアする
社外に発信しているプレスリリースやIR情報などを従業員がよく知らないということもあります。従業員にも理解してもらえるよう、情報発信を行いましょう。
情報だけでなく、役員陣のコメントと共に発信するなど、より理解が進むように工夫することも重要です。
リアルタイムに発信する
例えば、取材を受けている最中の写真をその場で伝えることで、従業員の会社に対する興味関心を得ることができます。事実だけでなく、その裏側のできごとなどをリアルタイムに伝えていくと良いでしょう。
TUNAGでの制度運用例
- 発信すべき情報をリアルタイムで投稿します。
- 記事の情報だけでなく、掲載記事の裏話や補足情報、写真などを添えることで自社のニュースへの興味付けをします。
- 広報部だけでなく、人事部など様々な部署のお知らせを発信することでより部署を横断した情報共有をすることができます。
【TUNAGでの運用ポイント】
・投稿する担当を明確に決めておきましょう。
・写真だけでなく、動画での投稿も可能です。伝え方も工夫することで、会社の情報に興味を持ってもらえるでしょう。
TUNAG運用事例・解説記事
この記事を書いた人

- 森山 裕平カスタマーサクセス部長
- 2018年1月に株式会社スタメンに入社し、2018年10月より執行役員カスタマーサクセス部長として、TUNAGの導入企業に対し、各社の抱える組織課題の解消を促すソリューション構築を担う。