入社挨拶・自己紹介
コミュニケーション促進
入社予定の新入社員の方に、事前に自己紹介をしてもらうメニューです。どんな人が入社するのかを事前に知っておくことで、受け入れ体制を整えるだけでなく、入社する側にも安心感を与えることができます。なるべくお互いを知ることができるよう、フランクな形で実施することがおすすめです。
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期待できる効果
- 従業員同士の相互理解
- 入社者のスムーズなオンボーディングの推進
- 帰属意識の醸成
運用のポイント
「入社前」の投稿、自己紹介がおすすめ
可能であれば、入社前に「来月入社する方」などという形で自己紹介をしておくことがおすすめです。当日まで「どんな人が入社するのか分からない」というより、事前に知っている方が、入社当日円滑にコミュニケーションをとることができるでしょう。
趣味趣向など、どんな人かが分かる自己紹介を
個人の趣味趣向など、どこまで公開するかは企業文化によっても異なりますが、できる限り本人の人となりが分かるようなプロフィールを紹介するのがおすすめです。
受け入れ部署にいる方との共通点が見つかることで、話すきっかけを生み出しやすくなります。
早期活躍のためには、歓迎する雰囲気づくりが重要
入社した方がすぐに活躍できるようになるには、早く会社に慣れることが重要です。
入社時に冷たい反応をされたり、仕事が忙しく相手にしてもらえなかったりすると、会社に対する入社前とのギャップを感じてしまうことになります。
入社時こそ、仲間として歓迎する雰囲気をつくることが重要ですので、このような自己紹介の場は会社の恒例行事として盛り上げていきましょう。
TUNAGでの制度運用例
- TUNAG内でプロフィールを入力します
- プロフィール入力が終わったら、TUNAGから自己紹介を投稿します
- 投稿後は、人事部門を中心にコメントなどリアクションを積極的にとりましょう
TUNAG運用事例・解説記事
この記事を書いた人

- 森山 裕平カスタマーサクセス部長
- 2018年1月に株式会社スタメンに入社し、2018年10月より執行役員カスタマーサクセス部長として、TUNAGの導入企業に対し、各社の抱える組織課題の解消を促すソリューション構築を担う。