シャッフルランチ
コミュニケーション促進
シャッフルランチとは、普段関わりのない他部署の社員同士が一緒にランチをすることでコミュニケーションをとる制度です。他部署、他支店、先輩後輩など普段関わりのない従業員同士の交流から、新たなアイデアを生み出したり、キャリアや仕事の相談ができる相手を見つけたりすることを目的として実施されることが多くあります。
>>【無料ダウンロード】部署間コミュニケーション促進事例<<
期待できる効果
- 組織の理解・共感
- コミュニケーションの活性化
運用のポイント
普段話す機会が無い人同士で実施を
業務上話す機会が無い人同士をつなぐためには「きっかけ」が必要です。シャッフルランチという制度をきっかけにすることで、業務の理解や新しいアイデアが生まれる場所にしていきましょう。
はじめは人事主導で企画しよう
シャッフルランチという制度を設けるだけでは、活用されません。まずは人選を含めて人事主導で企画し、日時とメンバーをアサインして実施しましょう。
現場に任せてしまうと「話しやすそうな人」同士で実施されてしまうこともあります。「意外な組み合わせ」を作りながら、制度を盛り上げていきましょう。
話すテーマを決めよう
普段話さない人同士をつないでも、会話に困ってしまうことがあります。事前に会話するテーマを決めておくと話しやすくなるでしょう。
場合によってはシャッフルランチを盛り上げる役として固定のメンバーに入ってもらうのもおすすめです。
TUNAGでの制度運用例
- シャッフルランチ実施時の条件を設定します。(例:2部署以上、3名以上などの設定が可能です)
- 事前にランチしたいメンバーを誘い、ランチを実施します。
- ランチ時にメンバーの顔がわかる写真を撮影し、TUNAGより写真と簡単な感想を添えて投稿します。
- ランチ代を補助する場合は、上司(担当者)が確認し承認してから投稿することも可能です。
TUNAG運用事例・解説記事
自発的な学びを促す「社内イントラ」として活用。行動指針が浸透する“サムカレッジ”の取り組み
コミュニケーションを生むことができる「動的な社内イントラ」として、TUNAGを導入いただきました。経営管理部の松本様は、「導入後、学びの場が生まれたのが一番の効果ではないでしょうか」とお話します。実際に、TUNAGをどのように活用頂いているのか、お話をお伺いしました。
シャッフルランチを効果的に運用するポイントとは?進め方や事例を解説
シャッフルランチとは、普段関わりのない社員同士が一緒にランチをすることでコミュニケーションをとる制度で、他部署、他支店、先輩後輩など普段関わりのない社員同士が一緒にランチに行ってもらうことで、コミュニケーション不足の解消を目的とした制度のことです。
この記事を書いた人

- 森山 裕平カスタマーサクセス部長
- 2018年1月に株式会社スタメンに入社し、2018年10月より執行役員カスタマーサクセス部長として、TUNAGの導入企業に対し、各社の抱える組織課題の解消を促すソリューション構築を担う。