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アカウンタビリティとは?用語の使い方や意味、企業に求められる背景

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アカウンタビリティとは

利害関係者に対してより詳しく説明すること

アカウンタビリティとは、利害関係者に対し、自分自身が権限を持って担当している内容や状況について、より詳しく説明することを言います。日本においてアカウンタビリティは、説明義務あるいは説明責任とも言われています。もともとアカウンタビリティとは、株主総会で会社の経営状態について株主に説明する場面を指す言葉でした。

他にも様々な意味があります。例えば、利害関係がある会社とのやり取りにおいては、責任を追及するという意味や、改善するための取り組みや事態へ応対という意味で使用されます。他には、事前に関係者が内容や状況を相手に説明をし、納得し理解してもらうという意味で使用します。

レスポンシビリティとの違い

アカウンタビリティと同じような言葉に、レスポンシビリティという言葉があります。レスポンシビリティとは、プロジェクトリーダーが立案したプラン内容を、その通りにメンバーが実行することを言います。つまり、実行責任という言葉で表現されます。

アメリカでは、プロジェクトマネージャーは「アカウンタビリティ」として捉えられ、メンバーは「レスポンシビリティ」として捉えられています。

したがって、あるプロジェクトで十分に成果が出ない場合には、成果の説明責任あるいは成果責任がある「アカウンタビリティ」のプロジェクトマネージャーが、責任を取る必要があると考えられています。

言葉の使われ方例

アカウンタビリティの場合は、説明責任という意味で使用される場合が多くあります。ここでは、アカウンタビリティの使用例についてご紹介します。

・アカウンタビリティを果たす

この場合の意味は、説明責任を果たすというものです。説明を相手に対して要求する時は、「アカウンタビリティを果たして欲しい」と言います。

・アカウンタビリティスキル

相手にただ説明すればいいのではなく、相手に説明した内容を納得してもらわないと意味がありません。アカウンタビリティスキルとは、説明責任を果たすのと同時に、相手が納得するよう論理的に伝える能力をさします。

使用例としては、「アカウンタビリティスキルがリーダーには要求される」というようになります。

リーダーシップの役割におけるアカウンタビリティについて

リーダーシップの役割に必要なアカウンタビリティとは、行動、商品、政策、意思決定などに伴う責任を把握し、責任を持つことです。問題の当事者に自分がなっているという意識で、求められる成果を出すために、自身の与えられた役割を果たすことが重要です。

つまり、リーダシップにおけるアカウンタビリティとは、目標をクリアするために当事者として主体的に問題解決に取り組み、解決するための方策を探し実行することをさし、自身の役割(責任)を果たすことだといえるでしょう。

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企業にアカウンタビリティが求められる背景

会社法によって開示する義務があり、その対象も広がりを見せている

法で決められた範囲に必要な情報だけを開示しておけば良いという段階から、徐々に、その内容や開示範囲も広がりを見せています。社会的責任が求められ、株主だけでなく、従業員やその家族、また取引先にもできる限り正確な情報を開示していく企業が増えています。

しっかりと情報開示していくことで、結果的にリスクを防止することにつながる場合もあります。

不祥事やトラブルに対する世間からの厳しい評価

近年、日本の企業において不祥事が発覚するたびに、マスコミなどからアカウンタビリティやコーポレートガバナンスについて言及される内容が報道され、世間からそのような報道にあった企業は厳しく評価されるようになりました。

日本の企業の経営においても、アカウンタビリティは重要視されています。企業の健全性を保つためや、社会的責任を企業が果たすために、企業の社員、管理者、経営者は、自分の仕事を果たす以外に、自分が活動した結果についてのアカウンタビリティも果たすことが要求されます。

アカウンタビリティを意識するための方法

現状を正確に掴む

現状を掴むためには、どのような経緯を経てこの結果に繋がったかを明らかにすることが大切です。あくまでも事実をベースに、わかっていることを客観的に出しましょう。

ここで意識すべきポイントが2つあります。

・現状の結果と期待していた結果との違いを報告すること
・違いを報告する時には明確な判断が誰でもできるよう、数値で報告すること

この2つを意識することにより、さらに具体的に把握することが可能となります。

要因を報告する

次のステップとしては、その結果にどうしてなったか、結果をもたらした要因を把握したうえで報告することが大切です。結果が良くなかった場合だけでなく、結果がいい場合にこそ、成果や成功事例として報告する価値があります。

どうして成功したかという要因を十分に掴むことができると、高い再現性がある結果が期待できます。成功しなかった場合には、要因を正しく掴むことで次に活かせる可能性が広がります。

改善策・解決策を示す

最終のステップとして、次の改善策・解決策を示すことが大切だと言えます。アカウンタビリティにおける大切な一つの要素としては、課題発見や現状分析によって、次のステップへの流れを示すことが挙げられます。

現状を把握し、要因を報告するのみでは、決して正しくアカウンタビリティを果たしているとは言えません。自分で責任を持つということは、現状から改善する方策を考えて示すことも含んでいます。さらなる改善点を示してこそ、アカウンタビリティを果たしたといえるのではないでしょうか。

医療におけるアカウンタビリティについて

医療・看護分野のアカウンタビリティ

医療・看護分野においても、当然ですが、アカウンタビリティは必要になります。患者は、高い透明性を医療・看護の現場において期待していますが、一部の医療・看護の現場においては、透明性があまりないとされることもあります。

たとえば、医師の中には専門用語を使って患者に治療方針や病状の説明をする人がいますが、なじみがない専門用語を患者が理解することは難しく、正確に理解できていない状態で、治療を受けることに至ってしまうケースもあります。

医療・看護の分野においても、治療や検査の必要性、治療の結果や内容について、相手が理解し納得できるように分かるように説明することが大切です。

インフォームドコンセントとアカウンタビリティの違い

インフォームドコンセントという言葉が、医療・看護の分野においてだんだん浸透してきています。インフォームドコンセントの場合には、患者が納得した医療を受けられるように、医師が検査や治療方針について事前に説明をし、患者から同意を得ることを指します。

しかし、アカウンタビリティは、治療をどのように行って、どのような結果になったかの説明をきちんと行うこと、あるいは書類に書くようにすることにあたります。

企業の健全性を保つために、意識的に情報開示するケースが増えている

アカウンタビリティとは、利害関係者に対して自分自身が権限を持って担当していることの内容や状況についてより詳しく説明することです。

企業の健全性を保つために、あるいは社会的責任を企業が果たすために、企業の社員、管理者、経営者などには自分の仕事を果たす以外に、アカウンタビリティを自分が活動した結果について果たすことが要求されます。

企業が対外的な信用を獲得したり、社員間の信頼関係を構築するためにはカウンタビリティが必要不可欠となっています。

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