エンゲージメント経営プラットフォーム【ツナグ|TUNAG】

社内通貨導入のポイント
メリット・デメリット、他社導入例をまとめました

>>【無料eBook】〜経営理念や行動指針が浸透する!〜社内ポイント・社内通貨 運用事例

社内通貨とは

会社の従業員向けに発行する社内限定通貨のこと

社内通貨とは、企業が自分の会社の従業員向けに発行する社内限定の通貨のことです。形としては、我々が日常で使っている紙幣のような形のものや、システムで管理されているものなど、様々なものがあります。

企業が用意した商品や特典を利用するときに用いることができ、正規の給与とは別に与えられることが多いです。

エンゲージメント経営プラットフォーム【ツナグ|TUNAG】

会社の課題やビジョンにあった
エンゲージメント施策できていますか?

400社以上の導入実績があるTUNAGが
強い組織つくりをサポートします!

資料ダウンロード
無料デモはこちら

社内通貨を運用する目的

コミュニケーション促進やモチベーション向上など様々

社内通貨は、社内でのコミュニケーション活性化やモチベーション向上のために用いられることが多いようです。導入当初は、貯めたポイントは商品に交換するのみであったりと、限定的な利用に限られていたのですが、近年になって活用方法も広がってきています。

社内通貨のメリット

コミュニケーション促進

社内通貨を仲間への感謝の気持ちとともに贈るという運用がなされるケースがあります。「ピアボーナス※」という形で第三の給与として活用されることもあります。

感謝を伝え合うことによって職場に称賛文化を浸透させたり、承認欲求を満たす一つの手段として用いられたりしています。

昔は飲み会などでコミュニケーションをとることが多くありましたが、コミュニケーションの形も働き方や価値観の多様化によって変わってきています。

参考記事:褒める文化を創る!ピアボーナス※のメリットとデメリット、運用事例をご紹介

モチベーション向上

自分の働きが評価されない、目で見えない頑張りが認められない。そういった不満が募ることを解消するため、社内通貨制度を活用してこまめに社員のがんばりを認めていくことに活用することができます。

通貨の形をとることによって、具体的に報酬として可視化されます。目に見える報酬をもらうことは、モチベーション向上につながる手段の一つとして効果があります。

経営理念や行動指針の浸透

どういったことをすれば社内通貨が貯まるのか。その設計の工夫によっては、会社として大事にしている経営理念や行動指針の理解や浸透を促進できます。

>>【無料eBook】〜経営理念や行動指針が浸透する!〜社内ポイント・社内通貨 運用事例

社内通貨のデメリット

コストがかかる

まず挙げられるデメリットは、運営する際にコストがかかることです。新しくシステムを用意する必要がありますので、外部のシステムを使うと費用も発生します。

使われないというリスクがある

せっかく社内通貨を導入しても、それが使われないというリスクもあります。社内通貨は、会社から通貨をもらい、それを社員が使うことによって初めて意味をなします。

使う人がいなければ想定していた効果も生まれません。解決したい課題や目的を明確にし、どう運用するのかを事前に決めて推進していくことが必要です。

社内通貨運用例

1. 表彰制度やMVP受賞などのインセンティブ制度に活用

成績優秀者や、社内コンテストの受賞者など、表彰制度などに社内通貨を付与するという方法があります。

ただ、一部の従業員しか貯めることができない状態が続くと、うまく運用がまわらないため、小さなことでも付与する機会を設けるなどの工夫が必要です。

2. 感謝とともに通貨を送る「サンクスメッセージ」と絡める

仕事を手伝ってもらえた、業務で学びを得たなど、感謝を感じるシーンで社内通貨を贈るという使い方もあります。

会社の理念によっては、そのような「他人に感謝する人」も増やしたいという気持ちがあるかもしれません。その場合は、感謝を伝えた人、伝えられた人どちらにも通貨を付与するような運用も考えられるでしょう。

3.業務依頼に用いる

社内の部門間で業務を依頼する際にこのような社内通貨を用いることも活用方法の一つです。通貨を通して依頼するルールを決めることで、急な業務の依頼や曖昧な依頼を防ぐことができます。

4.健康経営の推進に活用する

社内通貨は健康促進のために活用することもできます。例えば、残業時間を抑えた場合、予防接種等の健康に関わる行動をした場合に社内通貨を付加するということが考えられます。また、1日に歩いた歩数に応じて社内通貨を付与するという仕組みを取り入れても面白いかもしれません。

このように社内通貨を健康促進や働き方改革などのために用いることもできます。

社内通貨を運用している他社事例

株式会社DISCOの「will」

まず紹介するのは半導体切断装置の最大手であるDISCOの「will」です。この会社は、厚生労働省の選ぶ働きやすい企業の部門で最優秀賞を取ったことがあります。その理由の一つがここで紹介する「will」です。月の収入や支出、社内業務の受発注などをこの通貨を用いて行っています。

また、社内プレゼンの賞金として「will」が贈られたり、「will」保有者の上位者はホームページ上で発表されたりするなど、仕事のモチベーションアップや競争心を煽るために使われています。

株式会社オロの「Oron」

次に紹介するのは、株式会社オロの「Oron」です。株式会社オロでは毎月3Oronを社員に支給しています。この社内通貨は社員間で送りあう事が可能で、コミュニケーションツールとして大きく機能しています。

また、匿名でこの通貨を贈る事も可能なので、気軽に送金をすることができるようになっています。

株式会社Wizの「Wizコイン」

株式会社Wizでは「Wizコイン」という社内通貨が運用されています。この社内通貨は、社内で良い行動をしたときに贈られます。

仕事内容以外にも、日頃の挨拶や掃除などの普段の行動もこの評価の対象になっています。この通貨はWiz製のスーツや自転車やお食事券と交換することができます。また、美容手当やママ手当などの独特な通貨交換も行なっています。

株式会社じげんの「GAT」

株式会社じげんは転職EXや派遣EXをはじめとするサービスの運営を行なっている会社です。そんなじげんでは、社内通貨として「GAT」が運用されています。

月に一回、感謝を伝えたい人に手書きのメッセージを添えて1,000GATを贈ることができる仕組みになっており、社員同士の連帯感を高めることができています。

通貨を贈り合うだけでなく実際に感謝を言語化することで、より感謝の念を伝えることができます。

ガブドットコム証券の「OOIRI」

ガブドットコム証券は、社員の健康のために「OOIRI」という社内通貨を導入しました。残業を無くして、1日で1万歩以上歩いた時などに「OOIRI」が贈られます。

また、社内メンバーへのお礼として贈ることもできます。

社内でのサービスだけでなく、会社付近の飲食店でも、この通貨を使うことができるように計画が進められています。会社付近の飲食店で用いることができれば、日常生活の中でも社内通貨を使うことができるので、非常に便利そうですね。

リンクアンドモチベーションの「LIMO」

リンクアンドモチベーションは教育コンサルタント事業を行っている会社であり、社内通貨の運用についても、経営や教育にも絡めた独自性が高いことを行っています。

LMカジノとは、LMグループが独自に行っている社内コミュニケーションツールです。「仕事を遊び、そこから学ぶ」という思想を実際に現実化するために、さまざまなことをビンゴやポーカーなどのカジノゲームに見立てることでルール化しています。

そのゲームに参加するための元金は社内通貨である「LIMO」で