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HRコラム

コミュニケーション研修とは?
企画の流れや講座実例を紹介

コミュニケーション研修とは

コミュニケーション力を養うための研修

コミュニケーション能力とはビジネスを行う上で、最も大事な能力のうちの1つといっても過言ではないでしょう。ほとんどの仕事がコミュニケーション無しでは成り立ちません。

コミュニケーション研修とは、普段は何気なく行っている意思伝達が、行き違いや勘違いを起こさないように、コミュニケーションの基礎を改めて理解し、コツやヒントを得る研修のことです。

コミュニケーション能力が必要とされるのは社外の人や顧客に対してだけではなく、社内や部署内、上司と部下というような身近な間柄でも、大切です。社内を活性化し、より発展させるのはコミュニケーションが必要不可欠です。

コミュニケーションの目的、大切な点や何が間違っているのか、という基本的なところを、若い世代や新入社員に限らず、管理職の立場でも積極的に学んでいく必要があるのです。

立場や職種によって学ぶ内容は異なる

コミュニケーション研修のプログラムは、まずコミュニケーションの基本的な内容を学ぶことから始まります。新入社員、中堅社員、管理職向けによっても必要とされる能力は異なりますが、多くのコミュニケーション研修は、一般企業の総合職向けであるものが多くみられます。

職種によって研修内容も異なるため、エンジニア向け、大学職員向け、保育士向け、接客業向けなどの分類もあります。

また、外国人上司を持つ日本人向けの研修などもあり、職種によるコミュニケーション方法の違い、程度の差、職員の特徴、また、コミュニケーションを取る相手によっての違い、などを細かく捉えた内容になっています。

このようにコミュニケーション研修とは内容が業務内容によって細分化されている研修のため、自社の業務内容にあった研修のカリキュラムを組むことがより大切です。

コミュニケーション研修を行うことのメリット

業務効率の向上

社内において業務を円滑に進めるために、コミュニケーションコストがかかっていると業務効率が落ちてしまいます。日常業務での意思疎通や連携をするために、仕事の基本となる報告・連絡・相談、いわゆる「報連相」の質を上げる必要があるでしょう。

コミュニケーションのミスによる失敗やミスも少なくなると、業務のアウトプットの質が高くなり、結果として企業の業績向上にもつながると考えられます。

顧客や取引先との関係性の向上

併せて重要なのは顧客や外部の取引先との関係性がよくなるということです。

客先でのプレゼンテーション、取引先との価格交渉、外部とのメールのやり取りなど、日常の業務ではささいなことから大事な場面までさまざまなコミュニケーションスキルが求められています。

ビジネスコミュニケーションスキルを高めることによって顧客満足度の向上なども期待できます。

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コミュニケーション研修の企画のポイント

研修で解決したい課題を明確にする

まず、コミュニケーション力を上げることで解決したい課題は何でしょうか?

顧客へのプレゼン能力を上げ、営業力を上げたい、対面での接客時のスキルを上げたいなど、業種やサービスによって課題は異なります。

経営者や各事業部門の管理職等からヒアリングした人材育成ニーズや、他社の事例などを参考にすることもポイントです。

目的を明確にする

研修を行うにあたってまず重要なのは「自社の現在地から目標にプロセスするための目的に合った研修を企画する」ことです。

実施した後、対象者がどのような状態になってほしいかをイメージし、目的を設定しておきましょう。

対象者を決める

管理職、中堅社員、新人社員など、それぞれのポジションによって求められるスキルやマインド、持っている技量なども変わってきます。

それにより対象になる社員によって研修内容は大幅にかわってきます。目的を決定した上で、対象になる社員を選定していきましょう。

どのように目的を達成するのかを具体的にする

研修には大きくわけて講義型と演習型の2種類があります。講義型は講演者を立てて、受講者が講演者の話を聞くことが中心のスタイルです。時間は90分~120分ほどであることが多く、「時間の確保が簡単」「少ない予算で実施できる」などのメリットがあります。一方、実践的なスキルはあまり身に付きません。

演習型は受講者が実際に体験や参加をしながら研修を行うものが中心のスタイルです。内容によって時間は半日~数日間要すものもあります。実際に体験をすることによって、実践的なスキルを身に着けることができます。一方、時間の確保や予算面の確保が必要です。

実施期間や時期を決め、予算や場所などの詳細を決める

会社のスケジュールに合わせ実施時期や期間を決めていきましょう。

実施に適した時期は対象者によっても異なりますが、必ず行われる「新入従業員研修」「新任管理職研修」などの研修を優先した上で、受講対象者にあたる多くの従業員が参加できるよう、業務の繁忙期を避けスケジュールを調整していくことが望ましいでしょう。

公開講座では1日研修であれば一人につき3〜5万円ほど、社内に講師を招いて研修を行う場合は、日数と内容にもよりますが、大体1日で20~30万円ほどが相場になっているようです。

目的とともに対象者に周知する

実施日が決まったら、社内へ周知を行いましょう。その際、「なんのための研修か」をしっかり伝え、理解して研修にのぞんでもらうようにしましょう。

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コミュニケーション研修を実施しているプログラム例

insource/基本編コミュニケーション研修

相手とより良い関係を築くためのコミュニケーションや周りとのコミュニケーションの取り方に自信がない方に向けた基礎研修です。

メッセージのやりとりや意思伝達を円滑化する技術を身につけ、顧客や取引先、上司・部下間の関係を、より良くすることを目的とした研修内容がくまれています。

研修プログラム例
1.コミュニケーションの基本
2.「きく」ということの意味
3.「聴く」スキル=「傾聴力」のポイント
4.「訊く」スキル=「質問力」のポイント
5.「言いたいこと」をわかりやすく伝える
6.本日の研修を振り返って

参考:https://www.insource.co.jp/bup/bup_sonota2.html

insource/チームビルディング研修

コミュニケーションの重要性について改めて認識・推考し、一人では仕事が進まないことを理解、協働するためのコミュニケーションスキルを体得することを目的とした研修です。

ビジネスゲームを研修の最初と最後で、合計2回行うことでアサーティブコミュニケーション(お互いを尊重しながら意見を交わすコミュニケーション)を知らない状態でゲームをした結果と、知った上でゲームをした結果を比較するという内容になっています。

研修プログラム例
1.職場でのコミュニケーションのスタートライン~職場の目標を明確に認識する
2.体験型ビジネスゲーム ~ ドミノ電鉄 (その1)
3.チームワーク構築のために必要な要素
4.アサーティブコミュニケーション ~いい関係を保ちつつ主張するには
5.体験型ビジネスゲーム ~ ドミノ電鉄( その2)
6.まとめ

参考:https://www.insource.co.jp/kenshu/team-building-assertive.html

ANAビジネスソリューション株式会社/コミュニケーション研修

ANAグループで実践している研修をもとに、さまざまな演習や生きたコミュニケーションを通して人間の潜在的なコミュニケーション能力を向上させる研修です。

研修プログラム例
1.ブレークスルー
ブレークスルーとは、「慣れた環境から外に踏み出し自分自身を成長させ続けること」。短時間で話をまとめる練習や、声の抑揚やボディーランゲージを活かし、自身の考えを的確に表現する練習を繰り返し、伝えることの重要性を学ぶ

2.信頼関係の築き方
「話し手」と「聴き手」の双方のポイント学習し、会話ではなく、「対話」をするための信頼関係の築き方を学ぶ

3.苦手な人との関係克服
ソーシャルスタイル理論に基づき、相手に合ったコミュニケーションをとることで、苦手な人との関係を克服するコツを学ぶ

参考URL:https://www.abc.jp/service/anakenshu/communication/

キャプラン/コミュニケーションスキルアップ研修

『PCエゴグラム』を活用して人の心と行動の傾向を知り、組織に存在する上司や部下のさまざまなタイプに応じた効果的な指示やコミュニケーションの理解を図り、個人と組織のパフォーマンスを最大限に活かすためのコミュニケーション力を向上させる研修です。

研修プログラム例
1.オリエンテーション
2.コミュニケーションの現状分析〜グループディスカッション
3.コミュニケーションスキル[1]〜豊かな人間関係をつくる話し方・聴き方
4.コミュニケーションスキル[2]〜自己の心と行動の傾向を知るエゴグラム
5.コミュニケーションスキル[3]〜実践的会話トレーニング

参考URL:https://www.caplan.jp/kyouiku/houjin/communication_skillup/index.html

ビジネスグランドワークス/プレゼン!スピーチセミナー

実践スピーチトレーニングを通して、様々なシーンや相手を問わず、初対面の方でも目上の方でも動じずに喋れる自信をつけ、スピーチ力を高めたり、第一印象の向上を図るための研修です。

参考URL:https://www.bgw.co.jp/

コミュニケーション研修は社会人の基礎を学べる機会

コミュニケーション能力には個人差があります。もともと得意な人も、そうでなかった人も、訓練を積めばスキルアップが可能な能力です。

一人の能力が長けていてたとしても、もう一人の人間の能力が著しく低ければそれは意味がなくなってしまいます。一人ひとりのスキルアップが企業の底力になります。

新人研修として取り入れるのももちろん効果が見込めますが、中堅社員や管理職の人たちにとっても、研修を機にこれまでの自分のコミュニケーション能力を見直すことができる良い機会となるのではないでしょうか。

エンゲージメント向上のための
HRサービス『TUNAG』について

あらゆる社内制度の実行を通じて、会社の課題を解決します

TUNAGでは、会社と従業員、従業員同士のエンゲージメント向上のために、課題に合わせた社内制度のPDCAをまわすことができるプラットフォームです。

会社の課題を診断し、課題に合った社内施策をご提案、その後の設計や運用のサポートまで一貫して行っています。課題の診断は、弊社の診断ツールを使い把握することが可能です。ツールと専任のトレーナーの支援で、経営課題の解決に貢献いたします。

今回のような研修にも実施の状況を写真や動画で報告したり、それぞれが学びを投稿したりすることに活用できます。

TUNAGでは、経営理念や行動指針の浸透など、会社と従業員のコミュニケーションを円滑なものにするだけでなく、従業員同士でもコミュニケーション促進を行うことができます。

3分でわかるTUNAGサービス資料

▼『TUNAG』について

『TUNAG』では、会社として伝えたい理念やメッセージを、「社内制度」という型として表現し、伝えていくことができます。

会社様ごとにカスタマイズでき、課題に合ったアクションを継続的に実行できるところに強みがあります。

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