社内部活動
コミュニケーション促進
社内部活動の様子を投稿したり、部員を募集したりするメニューです。部活動は、仕事以外で他部署のメンバーとコミュニケーションを気軽に取ることができるメリットがあります。仕事とは違った上司や同僚の一面を知ることができたり、社内人脈を広げたりすることもできるでしょう。
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期待できる効果
- 従業員同士の相互理解
- 組織の理解
- 帰属意識の醸成
運用のポイント
部活動運用のルールを決める
部活動を運営する人に任せきりでは、活動しているのかどうかが分からなくなり、結果形だけの部活動が残ってしまうことになります。
特に採用時などのコンテンツとして表に出している場合、そのような活動に魅力を感じる人もいるため、ギャップを感じてしまうことも。
しっかりと部活動の活動状況を把握できるよう、運用ルールを決めましょう。
メンバー募集を積極的に行う
部活動に入りたいと思っていても、知らない人ばかりではハードルが高く、なかなか参加表明できません。定期的に部員募集のアナウンスをして、メンバーを増やしていきましょう。
活動状況は写真や動画で共有
部活動の良さの一つに、「業務上では見えない姿が分かること」があります。活動状況は写真や動画で情報発信し、その雰囲気を伝えていきましょう。
TUNAGでの制度運用例
- TUNAG内で部活動の運用ルールを記載します。
- 各部活動の様子がわかる写真やコメントを添えて適宜投稿します。
- 次回の活動日や試合日、メンバー募集状況も共有し、参加者の増加にもつなげます。
- 投稿後は、人事部門を中心にコメントなどリアクションを積極的にとりましょう。
TUNAG運用事例・解説記事
この記事を書いた人

- 森山 裕平カスタマーサクセス部長
- 2018年1月に株式会社スタメンに入社し、2018年10月より執行役員カスタマーサクセス部長として、TUNAGの導入企業に対し、各社の抱える組織課題の解消を促すソリューション構築を担う。