
(📞calling…………)

(あ、社長からだ)もしもし、
お疲れ様です!


あ、もしもし?さっき即決してきたんだけど、今日からTUNAGっていう社内SNSみたいなの導入するから来週窓口の人とのミーティング組んどいたから。黒須、あとまかせたよろしく!(プツッーーーーー


・・・・・・・
はじめまして!
free web hope で プランナー を担当しております、
黒須です。


登場人物:黒須 仁美
free web hopeのプランナー。採用戦略策定や組織醸成も兼任している。
はじめましてにもかかわらず大変恐縮なんですけど、ちょっと私の愚痴聞いてもらってもいいですか?
ありがとうございます。ではぶちまけさせていただきますね。
当社代表の相原は、即断即決で物事を判断するタイプでとにかく早い。
早すぎるがゆえにいつの間にか新しいものが導入されていたり…「え、聞いてないんですけどw」みたいなことが頻繁にあって結構振り回されているんです、助けてください。

登場人物:相原 祐樹
現在9期目で社員数30名弱のデジタルマーケティングエージェンシー free web hope の代表取締役社長。物事の決断スピードが異常に早い。The ベンチャー社長タイプ。
話は遡ること3ヶ月前。スタメン社に対し、代表の相原がコンサルティングを行っていたときのことでした。

登場人物:内ヶ島さん
株式会社スタメンのマーケター。TUNAGのBtoBマーケティングの相談中、突然相原にTUNAG導入を迫られるも、爽やかに対応。


現状のマーケの課題はですね・・・
とにかくページの内容が・・・
訴求軸も・・・

なるほどなるほど。まぁまずは一度サービスの画面か何かを見せてもらえますか?

あっ!そうですよね!かしこまりました。
こういうサービスでして(スッ…………)


例えばここを押すとこうなって・・・

え、これめっちゃ楽しそうじゃないですか!
えっえっえっ

ありがとうございます!!
今、実はこんな企画もやってまして・・・

えーーーーーーこのホワイトデー企画なんすか?????(なんだよこのハッピー感………)

盛り上がってますね〜なんかこういう企画は各社さん結構色が出るというか・・・

めっちゃ良いですね!うちもTUNAG導入しますわ!このままサービスの詳細教えてください!


えっ・・・・・・・?!!ありがとうございます???えっ!!?
冒頭の電話は、TUNAGの導入を決めちゃった高揚感のまま私にかけてきた電話です。
おそらく打ち合わせが相当楽しかったんでしょうね。高校受験の合格発表後の「お母さんーーーーー合格したよーーーーーーーーー!!(歓喜)」を想起させるあの感じ。
一瞬、社長のこと「あのとき、私がお腹を痛めて産んだ息子か?」と思いました。
なんで私の息子ってこんな無邪気なんだろう。昔からこういうところあって、なんていうか一生懸命で本当にかわいい。あの、思うことは自由です。
とまあ、、、、社長が突然決めて来ちゃう的なやつってうちに限った話ではないと思うんですよね。中小企業だとよくある光景じゃないですか?
でも、実際に運用するのは社長じゃなくて現場のメンバーだったりすると、導入意図がよく伝わってないまま運用することになって運用に乗りきらないで風化してしまう…これを繰り返しているような………気がする。
で、私も社長から電話がかかってきたときにいろいろ過ぎったわけですよ。
えっ、社内SNS?それ今、本当に必要?
ちゃんと運用できるのか?てか運用を推進するの私だよね?
マイナスに思うメンバーがいたときどう説得するんだ?
てか、あなたコンサルしてたよね?w
もしかしてすっごい怖い人に巻き舌で営業されちゃったのでは…?

こんな具合で、最初は正直あんまり乗り気じゃなかったんですが・・・
TUNAGを導入して早3ヶ月が経過して、当初予定にはなかった記事LPを制作してしまうほど組織にとっていい変化があったのでぜひ最後まで読んでいただきたいです!どうぞ!
Not 社内SNS?
ちょうどいいエンゲージメントツール?
突然TUNAGの導入が決まったわけですが・・・
こっちとしてはいろいろ物申したいことがあるわけですよ。
というわけで、社長のもとへ突撃しました。




あの!!!!すみません!!!
ちょっと物申させてください!!!!
席を移動させた

ん?TUNAGいいツールだから導入した。黒須にお願いしたいのは導入浸透!頼むよ!

ちょっと状況整理しましょうか・・・
まずTUNAGって社内SNSですよね


違う!違う違う違う!黒須はなーんにもわかってない!!!!お前ほんとそういうところあるよ

(そんな言い方しなくてもいいじゃないですか・・・)

もっといい感じのツールでさーーーーーータイムラインがFacebookっぽくてみんなちょーーー楽しそうででもそれだけじゃなくてなんでも出来すぎないようになってるの

(は?楽しそう?出来すぎない??意味がわからない…)

なんて説明したらいいんだろうな。んーーーーーまあとにかくめっちゃちょうどよくてハッピー感あるんだよぉ黒須、前人事やってたんだから言いたいことわかるでしょ?!!!!


(社長からのあまりの圧に肝心なところで吹き出してしまう黒須)

なんかすごいいいツールだったことを伝えたいのはわかりました…じゃあ、とにかく一旦、そもそも今どんな課題を感じててTUNAGを導入したいのか整理しましょうか……
わかった、コーヒー飲もう。
今の組織の課題ってなんだ?


担当直入に聞きますが、社長がTUNAGを使って一番解決したいことってなんですか?

情報取得コスト削減。これは慢性的に課題に感じてて、今チャットに残したりスプレッドシートで管理したりしてるけど煩雑で探すのが大変じゃない?例えば、1on1面談やっても前回どんな話をしたか覚えてないとか・・・。なんとかしないととはずっと思ってたんだよね

TUNAGで軌跡を蓄積して、適切に振り返りができるようにしたいって想いが一番強いね

なるほど。たしかにチャットツールとかで業務のスレッド・雑談のスレッド・お知らせのスレッドが混在しててカオスですもんね



そうそう。極力チャットツールは業務上のコミュニケーションだけにしたいんだよね。でもこれまで盛り上がっていた雑談系のチャットをなくすのも、それはそれで寂しいよね
当社は、社内外問わず比較的チャットでのコミュニケーションが多い会社です。
プロジェクト単位で動くため、1プロジェクトだけで「社内情報共有用グループ」「クライアント共有グループ」のように常時担当している案件×2〜3のチャットグループが存在しています。
それに加え、社内向けに人事労務系チャットやニュースや雑談を共有するためのチャットが存在し・・・結構カオスな状態。また、チャットなので大事な情報も流れてしまう。それをストレスに感じる社員も少なくはありませんでした。

あとなんかある?

(まだTUNAGがどんなツールかよくわかってないけど)これまで組織醸成系の施策はたくさんあったけど、最初の土台作りや運用フローを考えるのが大変で進まなくて風化しちゃうことも結構あったんじゃないかと…

あるね。でもTUNAGは投稿フォーマットの設計の自由度が高いから、組織に合った投稿を作れるんだよ。例えば会社の近くのランチ情報だけを投稿するとか…そんなこともできるよ
小規模のベンチャー企業は、その時々の課題に応じて制度やルールを作り替えていく必要がありますよね。当社はこの時点で25名ですが、今後メンバーの増員をしていくとなると、今運用している仕組みもいつか機能しなくなります。強い組織の条件に「変化に対応できる柔軟さがあるか」というのは一つ大きなキーワードとなると思います。
■組織の課題
1.「情報収集コストが膨大」
2.「チャットツールが煩雑になりがち」
3.「施策が浸透する前に風化してしまう」
組織の課題 と TUNAGに期待すること はわかったのですが、社長の話だと断片的で全然わからない・・・本当にTUNAGで解決できるの?というわけで、中の人にも聞いてみました。
ここからとにかく素敵な内ヶ島さんがTUNAGの3大推しポイントについて、さわやかに解説してくださいます。

(あれ、内ヶ島さん緊張してない?)
お初にお目にかかります。
TUNAGのマーケターの内ヶ島です。
TUNAGとは?
TUNAGは、「エンゲージメント経営」を実現するために、社内制度プラットフォームと組織コンサルティングが掛け合わさったサービスです。
・会社⇔従業員
・従業員⇔従業員
の相互信頼関係を築き、エンゲージメントを高めます。
TUNAGの推しポイント
01.|見慣れたSNS調のタイムライン

思わず投稿したくなってしまうUIになってますね。
02.|カスタマイズ性が高い

組織の状態や目的に応じて投稿フォーマットが作れます。
03.|エンゲージメントを定量で見れる

262の法則では「上位20%は意欲的に働く」「中位60%は普通に働く」「下位20%は怠け者」とされています。
これはエンゲージメントでも同じことが言えます。
私たちはTUNAGを開発するうえで、上位2割の人だけが使うようなツールではなく、中位6割の人たちが自然と、積極的に使えるツールを目指しました。例えばTUNAGでは、各投稿に”いいね”などのリアクションが付けられません。あえて付けられない仕様にすることで、”いいね”の数を気にせず投稿できます。このような細かい仕様設計により6割の人に積極的に使ってもらえることで、全体のエンゲージメントが上がると考えたのです。

内ヶ島さん、本当にわかりやすい説明ありがとうございます。
社内SNSって意欲的な人しか使わないイメージだったので、中間層に使いやすい設計というのはめちゃくちゃ共感できます。
(内ヶ島さんの後ろにずっとこっち見てる人いるよね?気のせい?)

内ヶ島さんの説明でやっと理解できました。
結論、これいいツールそうですね
TUNAGについて一通り理解し、社長と話し合ったことで 既存の課題解決 と free web hopeっぽい新しい文化を作る イメージはなんとなく見えてきました。なんだかおもしろそう。
その一方で・・・「私以外のメンバーは実際どう思うのかな?」とは思っていました。
新しいツールを入れるということは、一定ストレスや反発はつきもの。
とはいえ、もう社長が契約してきてしまっているので特段反対する理由がない限りは使うしかないのですが・・・実際に経営会議でも同じような話題が上がっていました。
・以前導入していた某社の組織活性化ツールは全然運用してないけど、二の舞にならない?
・ツールで盛り上がる人とそうでない人の二極化が激しそう→みんなが使うようにするにはどうする?
果たして、TUNAGはこの2つの壁を突破できるのか・・・
経営陣緊急召集!組織エンゲージメント向上会議
いよいよTUNAG、導入します!と、その前に。
全社に向けに共有する前に、経営陣+私の5人でどう運用していくか話し合いました。
■結論!TUNAGで実現したいこと
【MUST】
・情報収集コスト削減
【WANT】
・業務に関係ないテキストコミュニケーションをTUNAGに集約
・組織にフィットしたルールや投稿のフォーマットを作る
まず行なったことは投稿フォーマット作り。
「TUNAGで実現したいこと」をベースに重要度・即時性の2軸で4象限に分けて、どんな施策を実施できるか話し合いました。

そうすると、見えてきたものがあります。
まず「①即時性高・重要性高」ですが、これは直接業務に関わることor緊急連絡です。なので、従来通りチャットツールでスピーディーにやりとりするのが適切という判断になりました。
また「④即時性低・重要性低」に関しては、「現状課題に感じていないこと」と解釈もできるのでわざわざ今、投稿のフォーマットにする必要はないですね。
そう考えると、TUNAGと相性がいいのは②と③。
②即時性は低いが重要度が高い
(ex. 称賛系の投稿や全社へのお知らせなど)
③即時性は高いが重要度が低い
(ex. 業界ニュースの共有やいわゆる雑談)
・・・なるほどなるほど。
これまで一括りに「社内コミュニケーション」といっていたものは、2つに分けられ、さらに即時性は低いが重要度の高い施策(=個人や組織の成長を促す施策)が全然なかったことに気付きました。
組織作りに関わる施策は、どうしても業務とは直接関係ないため運用がおざなりになってしまいがちです。しかし、緊急度は低かったとしてものちのち会社に大きく関わる重要な施策なのです。
ここで以前、弊社社長がめっっっっっちゃいいことを言っていたのでぜひ聞いてほしい。

「最初から浸透する施策なんてないんだよ。これはうちだけじゃなくてどの組織でも。みんななんとなく『浸透してないな〜』と感じてるだけで。始まってすぐなんだから当たり前なのに。時間をかけて運用される形に変えているし、それでも風化したら『今はみんなにとって必要なかっただけ』って思えばいい。だから黒須は愚直に推進すること。経営陣もコミットするからイイ会社にしよう」
そうか。振り返ると、今まで 最初から浸透した施策 ってなかったかも。
最初から100%浸透するカタチで施策の運用が始まるわけじゃないし、臨機応変に、柔軟に対応してきたはず。
組織って簡単には変わらないし、時間をかけて「醸成」していくものなんですね。
TUNAGは、カスタマイズ性も高くPDCAを回す上ですごく後押ししてくれるツールだし、経営陣もみんなでコミットしてくれるみたいだし、もう何も迷うことはありません。
さあ、やるのみ!!!!!
TUNAG導入!果たしてfree web hopeのエンゲージメントは・・・?
TUNAGを導入してから早2ヶ月が経過したので「実際どうなの?」を生々しい定量データとともにをガチレビューします。
ドンッ!!!!!



(もう逃げも隠れもしません)
TUNAGカスタマーサクセスチームによると、各KPIには以下の意味が込められています。
プロフィール画像設定率
→自己開示している割合
制度利用率
→会社の取り組みへの共感度合い
コメント数
→コミュニケーションの活性化度合い
TUNAGスコア
→TUNAGの利用度を総合的に指標化
下部のログイン率 / 制度利用率 / コメント率
→各指標の推移を把握
結論からいうと・・・
弊社、エンゲージメントの高い組織らしい。
「free web hopeさん、導入直後にこの数字は珍しい…マジすごいっすw」

(TUNAGカスタマーサクセスチームの皆様も歓喜)
とのことです。ありがとうございます。大変恐縮でございます。
こういうツールって、初期設定してからログインしてない・・・みたいなことがよくあると思うんですけど、そうならないように毎日自然とログインするような仕組みを作って運用に乗せられたことが大きな要因かなと思います。たとえば、朝イチでのタスク報告とか夕礼のアナウンスとかとか。
みんな、毎日ログインして投稿してえらい。弊社最高。
ただ、今はこうやってカスタマーサクセスの方にお褒めの言葉をいただけている組織状態ですが、組織は「生き物」なので日々変化します。組織の課題も永久的に出てくるものなので、常に先手を打って施策を打っていくことが大事なのです。
さて、ここまでは定量的なお話。
ここからは定性的に変わったところについてお伝えします。
【MUST】情報収集コスト削減

まず、最も解決したかった「情報収集コストの削減」は達成しました。
劇的によくなった事例でいうと、先月から本格的に始まった1on1。
これまではチームごとに上長が部下に対して1on1を実施し、記録はマネージャーが個別で管理をし、経営会議のときに口頭で伝えるような形で行われていました。
従来通りでも悪くはなかったのですが、TUNAGを導入したことで1on1のフィードバックを集約。これによって得られたメリットはこんな感じです。
・メンバーの1on1の軌跡を残せる→振り返りが簡単に
・経営陣が「いつ」「誰に」「どんな風に」1on1しているかすり合わせができる
経営陣→メンバーへのフィードバックだけでなく、経営陣同士でも1on1の質の向上につながったようです。
※投稿は一部のメンバーでしか見れない設定もできます
【WANT】
・業務に関係ないテキストコミュニケーションをTUNAGに集約
・組織にフィットした投稿フォーマットを作っていく


以前からあった「チャット煩雑問題」は、
・業務に直接関係あるグループ
・即時性を伴う業務連絡
以外は徐々にTUNAGに移行しています。移行したことで、必然的に使用頻度が低かったチャットを整理できました。
で、想定以上に「導入してよかった!」と感じられたのが、組織に合った投稿フォーマットを作れたこと。
以前から経営陣の中で「日報を始めたい」という想いがあったのですが、運用するイメージが湧かず・・・またすでにタスクの予実管理はしているため、一旦見送っていました。
そこで、TUNAGで始めたのが「今日のお気持ち」。
一般的には、日報=堅苦しい・めんどくさいイメージがありますが、
「今日のお気持ち」は
・その日1日で感じたこと(業務内外問わず)
・今日やったこと(さらっと。箇条書きでOK)
・フィードバックはないが、コメントは自由
上記のルールに加え、仮に記入が漏れていても言及しないという形でスタートしました。どうですか?凄まじくゆるいですよね。
いざ、お気持ちを始めてみると・・

意外とみんな正直に「お気持ち」を書いてくれる。
うちの会社って素直なメンバー多いな。(かわいらしい)
そして、自発的にメンバーが同士で称賛している。これにはびっくり。
誰かを称賛するための制度は別にあって運用もされていますが、自然と「ありがとう」の言葉が出てくるって、めっちゃ素敵じゃないですか?
「今日のお気持ち」を導入したことで
メンバーの考えていることがわかり・・・
自然とメンバーのことを想う時間が増えた・・・
これぞ、TUNAGのフォーマットのカスタマイズ性の高さがあったからこそ。
適度なゆるさを持って運用できていますし、これも日々蓄積されています。
ちなみにスタンプもオリジナルで作れます。

TUNAGを導入して、free web hopeがもっと好きになりました。
free web hopeが考える「最高の組織」とは
どうも!free web hope代表の相原です。

なんかさっきから黒須が僕を「勢いよくしゃべるおじさん」みたく仕立て上げてますけど、ほんとはもっとちゃんとしてますからねw 昭和60年生まれの比較的ロジカルなおじさんです。
ここからは真面目なトーンでお話ししますね。
「最高の状態」は上書きされていくもの
free web hopeは現在9期目の会社です。
会社を9年もやっているとまあいろいろあるわけで・・・売上だけでなくさまざまな要因が複雑に絡み合って、組織の状態は変化していくじゃないですか。長期を見据えていてもその時々の最善策を打ち続けないといけないし。組織の悩みは尽きない。ただ今、組織は最高な状態です。
語弊を生まないようにちゃんとお伝えすると決して過去を否定しているわけではないですよ。過去があっての今なので。
理想としている状態に到達して満足すると、また次のステージの理想の状態が出てくるじゃないですか?そうやってどんどん上書きされる。「最高の状態」の質がどんどん変わっていくものなのです。
エンゲージメントとは高めるものではなく「育む」もの
僕たちは、「誰でも活躍出来るいい会社」を目指しています。
この思想の下、活躍できる仕組みや環境を整える必要があると思っています。ポイントは2つ。
・機能的価値
・情緒的価値
機能的価値の例でいうと、リモート・フレックス制度の導入や情報蓄積ツールを使ったマニュアル化など。これだけでも成果は上がるかもしれないけど、それだけじゃ仕事って楽しくないと思うんです。
僕は人から1,000円もらうよりも「ありがとう」と言われた方がうれしいし、場合によってはその「ありがとう」が10,000円の価値を感じることもあります。つまり機能的価値だけを追求していくだけだとダメで、そこで情緒的価値を育てるために「TUNAG」が最適だった。
個人的には、エンゲージメントは「高める」というより組織として「育む」って表現の方がしっくりきていてます。高めるための施策を打ち出すのではなく、みんなで育てていく。
何か成果が出たとき、全く知らない人からよりも知ってる人から褒められた方がうれしくないですか?そこには「相互理解」が必要なんですよ。
TUNAGを導入するとき、「みんな投稿してくれないんじゃ…?」と思っていたけど、いざ始まってみると、プロフィールを記載したりパーソナリティ全開の日報を投稿したり…実は「もっと自分のことを知ってもらいた人もいるんだ」と改めて気付きました。そういう仕組みや機会を作るのにTUNAGはすごくちょうどいいですよね。

おわりに
実は、TUNAGのサービス用ランディングページの制作を担当していたのですが・・・あまりにもTUNAGが最高すぎて、予定にはない記事型ランディングページも書かせていただきました・・・
心からいいツールだと思って使っていますし、毎日ログインすることが楽しみになっています。TUNAGを通して、会社がもっと好きになりましたね。TUNAGも会社も愛してる。
エンゲージメント経営の「エンゲージメント」は「個人と組織の成長の方向性が連動していて、互いに貢献し合える関係」という意味合いで使われています。
どうせ働くなら、やっぱり素敵な会社で素敵な人たちと働きたい。
TUNAGで始める、エンゲージメント経営。
組織の変化をリアルタイムで体感しませんか?
おまけ

TUNAG、めっちゃいいツールじゃないですかー!内ヶ島さんは爽やかでいい人だし、巻き舌の怖い営業の人もいないし、本当にTUNAGは最高ですね!!


おい、黒須。気付いているか?内ヶ島さんの後ろに・・・

えっ




えっすみません・・・あなたは・・・?
(どうしよう巻き舌で営業されたら…)

はじめまして。TUNAGの事業部長の満沢です

登場人物:満沢さん
株式会社スタメン取締役。TUNAG事業の事業部長。さっきからずっと険しい顔してる。

このたびはTUNAGの導入ありがとうございます!いやーTUNAGめっちゃいいツールですよね?ね????本当に僕たちも愛と信念を持って開発してきたツールなので・・・それをちゃんと理解してもらえて本当によかったです・・・照


じ、事業部長・・・!
ありがとうございます!!


黒須ェエエエェエエエェエエエェエエエ!

!!!!!!!!!


だからいいツールだって言っただろおおおおおおおおおおあおおお

(すっっっっっっっごい巻き舌で怒るじゃん・・・なんて理不尽なんだ・・・)

社長は、もっと私へのエンゲージメントが高くてもいいと思うんだけどな
